STEP.1歯茎の状態をチェック
健康的な歯茎に ~ガムピーリング~
タバコのヤニや、紫外線などが原因で、歯茎が黒っぽくなってしまった場合、その黒ずみが自然に治ることはありません。歯茎の黒ずみはメラニン色素の沈着によって起こります。日焼けと同じで、歯肉もタバコや食品などの刺激によってメラニン色素を分泌します。
当院では、その黒ずみを元の綺麗なピンク色の歯茎に戻す治療(ガムピーリング)を行っております。黒くなってしまって気になる部分に、専用のお薬を塗り、麻酔の必要や出血の危険もなく短時間で、見違えるようなピンク色の歯肉にします。また、ホワイトニングも合わせて行うと、さらにキレイになります。
治療例
※本ページに掲載している画像は加工等の修正は一切していません
※仕上がりには個人差がありますのであくまで一例として捉えてください
ガムピーリングの流れ
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STEP.2歯茎の黒ずみの部分を消毒
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STEP.3専用のお薬を黒ずみの部分に塗布
ガムピーリングが受けられない方
- ◎ 歯肉炎、歯周病など歯肉に炎症のある方
- ◎ フェノール、アルコール類の薬剤にアレルギーのある方
- ◎ 歯の被せ物の金属が原因で、歯肉が黒ずんでいる方
歯肉の変色にはいくつかの原因があり、ガムピーリングで改善するものと、それ以外のものがあります。
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40歳を過ぎた患者さまへ
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負の連鎖 - 歯と健康の関係性
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